2020.04.03
新型コロナウィルス感染症の予防対策として
みなさんの大切な家族、社員、お客様を守るため。
マンギスが出来ること
『アロマの正しい知識(ケモタイプ精油の重要性)を伝え、健康に役立ててもらうこと。』
まず、ケモタイプ精油とは??
お肉料理やお庭に咲いていたりでお馴染みの、ローズマリーで説明いたします。
植物には必ず、科や学名があります。
科・・・シソ科
学名・・・Rosmarinus Officinalis
抽出部位・・・花と茎葉
抽出方法・・・水蒸気蒸留法
この、上記の内容が全て同じであっても、ローズマリーが育つ土壌、標高、気候などで、ローズマリーに含まれる成分が大きく異なることがあります。
(※ラベンダーはたくさん種類がありますが、学名がそれぞれ異なります)
そのため、成分を化学的に分析し、成分の含有率でボトル分けしています。
なので、ローズマリーは、
ローズマリーシネオール
ローズマリーカンファー
ローズマリーベルベノン
など・・・
ちゃんと、ボトル分けされています。
もちろん、それぞれの香りは違います。
香りが違うということは、含有成分が異なるということ。
含有成分が異なるということは、特性も異なるということ。
私の使い方は
風邪予防したい時、ローズマリーシネオールをスプレーに。
(抗ウィルス作用、抗カタル作用のある酸化物類が約50%含有)
走った後の筋肉痛予防には、ローズマリーカンファーを植物油で希釈してトリートメント。
(筋肉弛緩作用のあるカンファーが約20%含有)
飲みすぎた翌日には、ローズマリーベルベノンをジェルで希釈して肝臓あたりに塗布。
(胆汁分泌促進作用のあるケトン類(ベルベノン含む)とボルネオールが約15%含有)
※ローズマリーカンファーには禁忌事項、ローズマリーベルベノンは注意事項あり。
成分が分かっているからこそ、このように使いわけすることが出来きます
一般的に、『ローズマリー』としか書かれていないボトルを見ると・・・
ローズマリーの何??
と、突っ込みどころです
つまり、精油になってから、輸入後にしっかり成分を調べているかどうか、成分分析表が入っているかで、ケモタイプ精油かどうか分かる目安になります。
マンギスではこれらのケモタイプ精油をブレンドして、アロマルームスプレー、アロマ石鹸、トリートメントオイル、香水などなど作ることができます→ご予約・お問い合わせ
そして!!
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アロマアクセサリー発送いたします
詳しくは、後日アップいたします
アロマヒーリング マンギス
福岡市中央区警固1-15-31ウィンザー3階
※マンギスは、ナード・アロマテラピー協会認定校です。