2018.12.18
マンギスのリンパアロマトリートメントで使用する植物油(キャリアオイル)は、ホホバオイルとゆずシードオイル(ユズ種子油)から選ぶことができます。
長年マンギスに通ってくださっている方の多くが、ゆずシードオイルを選ばれるようになりました。
その理由をお客様に聞いてみると、
『終わった後に油が残っていない、皮膚にスーッと吸い込んでいる感じがする。』
『精油の香り立ちが良い。』
『肌がキレイになったと言われるようになった。』
とのことでした
そして、ちゃんと研究結果も出ております
記事を抜粋すると、
メラニンの生成を抑制
ユズ種子油のメラニン抑制効果を確かめるため、テストモデルに毎日ユズ種子油(精製)を塗布し、4週間後のメラニン量を測定しました。
その結果、ユズ種子油の塗布後、メラニン量が明らかに減少しました。
塗布をやめると、再び継続使用前のメラニン量に戻る事からも、ユズ種子油のチロシナーゼ活性阻害の効果が確認されました。
また、チロシナーゼ活性阻害効果を、一般的に使用される他のアロマオイルと比較した結果、ユズ種子油はメラニン生成を抑制するのに、より効果的であることが分かりました。
これだけではありません
こちらの記事には、
ユズ種子油がアトピー性皮膚炎を抑制
アレルギー症状のあるモデルにユズ種子油を塗布すると、患部のヒスタミン量が顕著に低値を示しました。
この結果は、ユズ種子油に、アレルギー性皮膚炎症状を緩和する働きがあることを示唆しています。
美白にも皮膚炎にも良いなんて
ゆずシードオイル(ユズ種子油)には、オレイン酸やリノール酸を60%以上含んでいます。
オレイン酸は二重結合が1つの不飽和脂肪酸。
オリーブ油にも多く含まれています。
比較的酸化しにくく、有効成分の皮膚への浸透、吸収性を促進すると言われています
さらに、善玉コレステロールを減らさずに、悪玉コレステロールを減少させ動脈硬化の予防にも繋がることから、心臓病の発症率を抑えることに効果があると報告されています。
リノール酸は、二重結合が2つの不飽和脂肪酸。
チロシナーゼの分解を促進し、メラニン生成の抑制に繋がると言われています。
マンギスのゆずシードオイルは、馬路村産。
ゆず1,000kg(約8,000個)から約1リットルしかとることができない、希少なオイル。
この馬路村のゆずシードオイルを使って施術しているサロンはマンギスだけかも
是非、一度お試しいただきたいです
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アロマヒーリング マンギス
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※マンギスは、ナード・アロマテラピー協会認定校です。