2018.07.13
昨日は、NARD JAPAN認定アロマアドバイザーコースレッスン8の授業がありました
精油(エッセンシャルオイル)ではなく、
植物油(キャリアオイル、ベースオイル)
を学びます
精油ばかりが注目されてしまいがちですが、植物油選びもとっても
大切なのです
植物油の中でも、アンチエイジングで知られるようになった
アルガンオイル
この木を見たくて
1人モロッコへ行ったのは、もう4年前
行きたい、けど、そもそも・・・モロッコは未知の世界
モロッコってどんなところ??
治安は??
この本を読み、まずはお勉強。
ここに載っている協会にメッセージ送ったけど、そういえば
返信きてないなぁと今ごろ気がつく(笑)
周りに『モロッコ行きたい~!誰か詳しい人いない?』
と言っていたら、身近にいたんです
友達の友達
早速紹介してもらい、あれよあれよと言う間にトップクラスというくらいの
通訳も付けてもらい行けることになったのです。
モロッコ
アルガンの木は、8000万年前からアガディール~エッサウィラ辺りに
自生していたと言われ、ずっと今でも生き残ってきた強い植物
海の近くで湿気で成長し、雨がほとんど降らないため、
水を探すために根が伸びる。
『アルガンの木を抜こうと思っても、根が長いから抜けないょ』
と通訳の子が教えてくれました
アルガンとわたし
カタツムリがたくさん付いていました。
サボテンもたくさん
そして、このサボテンの実・・・
モロッコでは人気のようですが、種が固くて多すぎて・・・
日本でも数年後流行るかも
と思った『サボテンオイル』買いましたが、当時は検索しても
何も出てこなかったのに、今ではいろいろと出てきますね
スークでお買い物。
ロバさん、重そう
アガディールから、エッサウィラへ
アルガンオイルを作っているところ。
右が硬い殻で覆われている実。
それを割ると、左の実が出てきます。
さらに割ると、
仁が出てきます。
これがアルガンオイルになるのです
そこで働いている方の手が、あまりにもキレイだったので
食用のアルガンオイル、美味
①ヤギが食べたあとの実は使わないほうが良い。
②1年間雨があまり降らなかったときの実は、外側の黒い殻が固くて割れない。
③直射日光や湿気があるところに置いておかないほうが良い。
と書いてあるらしい。
モロッコといえば、ミントティー
家庭やお店によって甘さは違いますが、通訳の子の家でいただいたミントティーが一番美味しかったなぁ。
中国茶にミントの葉、砂糖入れてお湯を入れ、少し火にかける。
そして、高い場所から入れると泡がたつから良いらしいです
日本が大好きで、日本人が大好きで、性格がとても日本人っぽい、通訳の子と
今はモロッコを離れ、日本人と結婚し日本に住んでいます。
出会いに感謝、本当にお世話になりました。
ありがとう
そして、次はオマーン企画中
どうなるかな
お得な梅雨キャンペーンは、7月15日(日)迄
次回の朝活は、7月25日(水)
次回の働き女子の知的研究部セミナーは、7月27日(水)
お問い合わせ・ご予約は
福岡市中央区警固1-15-31ウィンザー3階
※マンギスは、ナード・アロマテラピー協会認定校です。